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北海道が酪農が盛んな理由。それは肥沃で広大な大地があるから。それはもちろんですが、もっと大きな理由。 実は牛の快適な温度は5℃~-20℃。寒いところが好きなんです。 そして、冬には干し草をエサとするため水分が少なく、快適な気温で過ごすためストレスの少ない、脂肪分の高い濃厚な牛乳となります。

それはアルコールを多めに効かせたものや、一部の原料を非常に多く混ぜ込んだジェラートです。アルコールなどが多いと冷えて固まる力が弱くなるため、ジェラートがゆるくなるんです。そうなると、店頭でのショーケースに入れることも難しく、いくら冷凍発送とはいえ夏の配送には向きません。冬に、そして発送ででしかご用意できないんです。


今回食材に選んだ、ヘーゼルナッツやピスタチオのナッツ類。チョコや栗などやっぱり濃い方が美味しいです。 でも夏って暑いし、ソルベやさっぱりしたジェラートが美味しく感じられます。 そう、高級食材の濃いジェラートって夏よりも冬に食べるほうがじっくり食べられて美味しいんです。 ハッキリ言って暑い夏には食べたくないほどの濃厚なジェラートたちです。









- 販売者 -
株式会社エンクル
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