






はじめまして、WANPUKU®代表の鈴木華奈です。
私は物心がついた頃から動物が大好きで、その当時飼っていた愛犬を通して、動物にも人と同じで感情があることを知り心動かされました。小学生の頃の夢は「大好きな愛犬の仲間を幸せにする仕事に就く」ことでした。「人の言葉を話すことができない動物の代わりになってあげたい」という気持ちは昔から今日まで一切変わることなく、まずはペットフード業界の現状を変えることが自分が人生を懸けて取り組むべき課題であると感じています。
飼い主さんと愛犬が豊かに暮らせる社会の実現を目指し、自分の愛犬に自信を持ってあげることができるお食事をお届けしていきます。


小学生の時からずっと一緒に過ごしてきた愛犬チャッピーが 15 歳で肺水腫を起こし、一命は取り留めたものの、元々好きではなかったドライフードを一切口にしなくなり、あっという間に弱ってしまいました。そのときになんとかしてあげたいと思い、出会ったのが「手作り食」でした。
手作り食を作ってあげてみると、それまで弱っていたチャッピーが、別人ならぬ別犬のように目をキラキラと輝かせながら食べてくれました。その姿を見て「食べる楽しみは生きる活力にもなるんだ」と、それまで当たり前すぎて気付かなかったことをチャッピーから教わりました。

チャッピーは手作りごはんを食べ始めてから、大病を患ったことがうそのように、どんどん元気になりました。


残念なことに、ペットフードは法律上「雑貨」という扱いです。人が口にする「食品」とは違い、品質を規制する細かな法律がありません。つまり、人間の食べ物には使用することが出来ない成分をペットフードには使用することが出来てしまうのです。
2009年にペットフード安全法が施行されましたが、それでもまだ人間の食品に比べると規制が非常に緩いです。飼い主さんを信頼してご飯を食べる愛犬のためにも、私たちは透明性のある高品質なお食事を提供していく必要があると考えています。
愛犬の身体にダイレクトに届く食だからこそ、本当にいいものを。

WANPUKU®(ワンプク)は、家族である愛犬(ワン)が美味しいごはんを食べて満腹(プク)で心も身体も満たされますようにといった想いが込められています。


獣医師・ペット栄養管理士・動物看護師・小動物栄養学の専門家たちと約3年の研究開発を重ね、ようやく完成したWANPUKUごはん。
総合栄養基準に準拠した愛犬のためのレトルトごはんです。
WANPUKUはヒューマングレードといった曖昧な品質ではなく、人用の食材を犬の栄養価に合わせて作っているだけなので、人のごはんと何の変わりもありません。



大切な愛犬の口に入るものだから、食材選びから製造まで品質管理を徹底し、商品作りをしています。

WANPUKUで使用する野菜は、国産有機野菜を積極的に使用しています。
「本当に良いお食事」を届けるために、野菜の生産を行う農家さんの選出にもこだわっています。

専門家(獣医師、ペット栄養管理士)と共同開発し、手作り食で不足しがちな亜鉛やカルシウムなどの栄養素を考慮しています。

着色料・保存料・香料など不要な添加物は一切使用せず、野菜本来の旨味や香りを楽しめます。
※添加物・・保存料、発色剤、乳化剤、酸化防止剤、増粘安定剤、ph調整剤、着色料、香料など

衛生・品質管理を徹底し、保健所許可のある人の食品も加工するキッチンで製造しています。加圧・温度や時間を研究し、国が定める基準を遵守しつつ味の劣化も抑えた独自の基準で製造。低温でじっくり調理することで、過加熱を防ぎ、作りたてのような味わいを保ちます。

今回、私たちがこだわったのは犬用のレトルトフードでした。
レトルトフードは高温加熱することで食中毒の原因となる菌を殺菌することができ、保存料や殺菌料を使う必要がありません。
常温で保存できることで質を変えずに流通させることが出来ます。
ご家庭でも常温保存できるのでストック場所に困らず、非常食として常備いただけます。


常温で持ち運べるコンパクトなパッケージは携帯食としても最適です。キャンプや旅行などの愛犬とのお出かけに、食事も一緒にお楽しみ下さい!






- 販売者 -
ペット栄養管理士 鈴木華奈